「なんかこの人、メンタルしぶといよね。」
大きなケガや挫折があっても
いつの間にかそれを乗り越えて
また輝き始める・・・
それが
原英莉花という選手だ。
今回は逆転トレンド研究所ゴルフ部メンタル研究室のメンタルアナリスト・ホリシン(心理的資本開発指導士)、おっさん目線・トバリ、上から目線ネリー・ヒラセの3人が原英莉花選手のメンタル分析に挑みます。渋野日向子選手との違いは何?
原英莉花とは?

で、この人って結局どういうタイプなの?

一言で言うと――あきらめの悪いヤツか?

それはトバリさんのことでしょ!

言うなれば“亀のメンタル”ですね

え、見た目と違う!地味すぎない?

でもね、それが一番強いんです
原英莉花の“亀のメンタル”とは?

亀ってつまり、歩みが遅いってこと?

結果的には時間がかかるけど、“止まらない”という意味です
👉原英莉花選手の特徴
・遠回りをいとわない→ヘルニアの手術、下部ツアーからの昇格
・失敗してもまた挑む→2023年Qスクールスコア誤記失格、2024年再挑戦
・一歩ずつ積み上げる我慢ができる→フォード選手権最下位で予選落ち、次戦予選通過

つまり“フルタイムレジリエンス”型です
👉ポイント
スピードではなく“サステナブル力”で目標達成を目指すタイプ
なぜ今、結果が出始めているのか

でもアメリカでいきなり勝てる感じでもないよね?

でもそこそこがんばっているよ
4戦で予選落ち1回
CMEランク48位

👉つまり
“崩れていない”
この“崩れなさ”が積み上がると、ある瞬間に結果になるんです
「 遠回り」が強さになる理由

普通は遠回りってマイナスじゃない?

短期的にはそう見えます。
でも👇
👉原英莉花選手の選択
- 最終予選で惜敗
- → それなら下部ツアーへ
👉結果
確実に“アメリカの経験値”を積んだ

「心理的資本」で言うなら
“Efficacy(自己効力感)”が積み上がるルートです
最大の弱点もここにある

じゃあ完璧じゃん。優勝は時間の問題?

いや、逆に弱点もはっきりしています
👉本人コメント
「アクセルを踏んだときに事故る」

わかる、それ(笑)
何が起きているか
- 普段 → 淡々と積み上げ
- 勝負所 → 一気に取りにいく
👉結果
リズムが崩れる

“亀”が急に“ウサギ”になろうとするから
解決策はシンプル

じゃあどうすればいいの?

答えは本人が言っています
👉「いかに緩やかに踏み続けるか」

これ、すごく深い言葉だよ
👉ポイント
・アクセルは踏む
・でも“急に”踏みこまない

👉つまり
“亀のまま戦い抜く”
原英莉花の「心理的資本の回し方」

メンタルマネジメント的にはどう整理できるの?」

ここが一番大事です
普通は👇
Hope(目標)を行動の起点にしてメンタルマネジメントをします。
でもこのタイプは違う👇
👉Efficacy(自信)を起点に→<失敗しても>Resilience(回復)
→<気長に> Optimism(楽観)→<いつかは> Hope(目標)に繋げていく

“できる感覚”からスタートしているわけだ

そして「レジリエンス」が高いからあきらめることがない。
ちなみに渋野日向子選手は
「Hope(目標)」からスタートするタイプ。
早めに全英女子オープンを勝ってしまって
いまはうまくメンタルサイクルが回ってない感じがします。

原英莉花は「亀」だけど必ずたどり着く

つまりこの人は?

“遅いけどあきらめない”

そして――
👉“気づいたら勝っているタイプ”
逆転トレンド研究所メンタル分析:「原英莉花」まとめ
努力をすればいつか才能は開花する。
しかしそのスピードはひとそれぞれ。
👉大事なのは我慢する力と続ける力
原英莉花選手の強さはそこにある。
- 焦らない
- 比較しない
- 止まらない
👉それが“亀のメンタル”
そして
👉それを崩さずに戦えたとき
原英莉花選手のアメリカ初優勝が見えてくる。その日はそう遠くない。
メンタル分析:メンタルアナリスト/ホリシン(PsyCap Master 心理的資本開発指導士)
「心理的資本」や「レジリエンス」をテーマに「ホリシンblog」を運営
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